工 事 名 | 広島市新球場(仮称)新築工事 |
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工事期間 | 平成19年09月28日~ 平成21年03月16日 |
発 注 者 | 広島市 |
工事場所 | 広島県広島市南区東駅町ほか |
施工体制 | 共同企業体(五洋・増岡・鴻治建設工事共同企業体) |
工事概要 | 鉄筋コンクリート造一部鉄骨造 地上7階 地下1階 3階柱~7階スタンド部分「PCa工法」 建築面積=約23,000㎡ 延床面積=約39,000㎡ |
進捗状況
平成20年6月末現在、工事全体の約40%程度まで工事が進み、内野一階席スタンドはほぼ完成し、外野棟も順調に躯体工事が
進んでいます。
今後躯体工事としては、アッパースタンド(二階席)のPC工事をメインに行い、一階の内部も仕上げ工事へと進
んで行きます。
現在のグラウンドは、芝苗の植え付けが完了し、9月には緑色になったグラウンドが見られるようになります。
写真提供:広島市
位 置 図
広島駅を出て南東方向へ 徒歩約8分(約600m)、JR山陽本線沿いの約11.3haにおよぶ大規模な敷地は、旧国鉄の東広島駅貨物ヤード跡地であり 、通称「ヤード跡地」と呼ばれています。
新球場の敷地は、このヤード跡地の中央部約5haです。
状況詳細
グラウンド内の芝生の育成のため、工事に必要な部材は大型クレーンで外側から吊り上げ設置しています。
写真提供:広島市郷土資料館
三塁側アッパ-スタンドを支えるための柱梁(PC工事)の施工中です。
写真提供:広島市 | 図面提供:広島市 |
一塁側内野スタンド状況 美しくなだらかな傾斜の内野スタンドとなります。 | 写真提供:広島市 |
スタッフ紹介